置賜地方での酒集め
山形県南部のことを、“置賜(おきたま、おいたま)地方”と言うそうです。
今回は、その置賜地方で酒集めをしてみました。
切符は、JR東日本の“週末パス”を使いましたよ。
経費節減のため、今回は、行きは普通電車で向かうことにしました。
まずは、上野駅から。
私が住んでいるところからは、この上野駅5:46発の普通宇都宮行が、利用可能な一番早い電車になります。
宇都宮駅で、普通黒磯行に乗り換えます。
そして黒磯駅で、こんどは普通郡山行に乗り換えます。
ここで、トラブル発生。
新白河駅で信号故障が発生し、一つ手前の白坂駅でストップしてしまいました。
結局、46分遅れで白坂駅を出発しました。
新白河駅が近づくと、その手前でまたストップしてしまいました。
でも、これはすぐ回復しました。
この普通電車は、新幹線からの乗り継ぎ待ちをするためか、もともと新白河駅で14分間停車するダイヤでした。
今回はそれをしなかったため、結果として約30分遅れで郡山駅に到着しました。
電車が遅れたおかげで、郡山駅では485系の快速あいづに会うことができましたよ。
また、電車が遅れたことを奇貨として、お酒を一つゲットいたしましたよ。
郡山駅で乗り継ぐ予定の普通電車(福島行)は、この時点ですでに出発してしまっていました。
ですが、福島まで新幹線を利用することで、遅れを回復できることがわかった…