《焼酎》201.大綱引の恋 シルクスイート芋使用 25度 100ml

製造者 山元酒造株式会社 鹿児島県薩摩川内市五代町2725番地 品目 本格焼酎 原材料名 さつま芋(鹿児島県産)、米麹(国産米) アルコール分25度 内容量100ml (以上、ラベルより転記) 昨日いただいた《焼酎》200.大綱引の恋 紅はるか芋使用 25度 100mlに引きつづき、今日もそれとセットで販売されていた山元酒造さんの芋焼酎をいただきます。 今日いただくこの“大綱引の恋”は、“シルクスイート芋使用”なのだとか。 なお、山元酒造さんの焼酎は、これまでに以下のものをいただいております。 《焼酎》83.さつま五代 25度 100ml 《焼酎》97.さつま五代 25度 200ml【追記あり】 《焼酎》101.レジャー五代 ペットボトル 13度(2回目はこちら) 《焼酎》102.五代麦長期貯蔵酒 100ml 《焼酎》105.さつま赤五代 100ml 《焼酎》112.蔵の神 200mll 《焼酎》113.黒蔵の神 200ml 《焼酎》200.大綱引の恋 紅はるか芋使用 25度 100ml それではいただきます。 まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。 芋の風味はふっくらしておりますが、重さはまったくなくて後味はスッキリです。 甘みは少しはっきりしています。 苦みや雑味はまったくありません。 ちょいスーでちょいピリです。 次に、比較のためにロックで。 苦みが出るも…

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《焼酎》200.大綱引の恋 紅はるか芋使用 25度 100ml

製造者 山元酒造株式会社 鹿児島県薩摩川内市五代町2725番地 品目 本格焼酎 原材料名 さつま芋(鹿児島県産)、米麹(国産米) アルコール分25度 内容量100ml (以上、ラベルより転記) 山元酒造さんの焼酎は、これまでに以下の物をいただいております。 《焼酎》83.さつま五代 25度 100ml 《焼酎》97.さつま五代 25度 200ml【追記あり】 《焼酎》101.レジャー五代 ペットボトル 13度(2回目はこちら) 《焼酎》102.五代麦長期貯蔵酒 100ml 《焼酎》105.さつま赤五代 100ml 《焼酎》112.蔵の神 200mll 《焼酎》113.黒蔵の神 200ml 今日いただくこの芋焼酎は、とあるデパートの酒コーナーにて2本セットで販売されておりました。 今日いただくこの“大綱引の恋”は、“紅はるか芋使用”なんだってさ。 これまでの経験からして、紅芋を使用して造られた芋焼酎は、さっぱりした風味になるように思います。 果たしてこの“大綱引の恋”も、さっぱりした風味なのでしょうか? それを確かめるべく、いただいてみたいと思います。 まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。 ああ、やっぱり! 芋の風味はしっかりしていますが、深みや重さはなくてさっぱりしています。 苦みや雑味はありません。 甘みはとてもはっきりしています。 ちょいピリで、ちょいスーです。 …

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菊正宗樽酒と、人間ドックの結果

今日は、菊正宗さんからいただいたキクマサ樽酒をいただきました。 カップのまま、常温でいただきました。 つまみは・・・、 もやしです。 トホホ( ノД`)シクシク…。 もやし炒めにしましたよ。 しょっちゅう食べているせいかだいぶ慣れたようで、一発で味を決められるようになりましたとさ。 ところで、 今月初めに受診した人間ドックの結果が送られてまいりました。 ”C判定(要経過観察)”。 それでも去年はF判定だったので、改善したということでしょう。 C判定の原因は、食道裂孔ヘルニアによる逆流性食道炎。 でもこのとおり、治療の効果は出ているようで、安心しました。 (脂肪肝は見んといて!) 肝機能は【B】判定。 一応異常なしというところでしょう。       ところがところが!   衝撃の事実が発覚!!       体重が、人生初の60kg台に突入だとよ!!! それに伴ってか、腹囲も1cm以上も増えてやがるし。 あたしゃね、大学生の頃に50kg台に突入して以来、およそ30年間ずっと50kg台をキープしてきたのですよ。 それがとうとう、60kg台に突入とは。 食生活には、ここ一年間で特に変化はないのよね。 それに運動だって、平日は筋トレ、休日はジョギング(30分間)を欠かさないのに。 さらにここ数年間は、仕事の帰りは冬でも汗…

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【お酒】2034.七水 純米酒 180ml

製造者 株式会社虎屋本店 栃木県宇都宮市本町四番十二号 アルコール分15度 原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米) 精米歩合65% 内容量180ml 栃木県産米100% (以上、ラベルより転記) 宇都宮の中心地に蔵をおく虎屋本店さん。 そのお酒は、かつて以下のものをいただいております。 191.本醸造 日光情景 カップ 419.雷都物語 特別純米酒 180ml 1355.菊 カップ(普通酒) 1380.菊 吟醸 生 300ml 1534.喜連川 本醸造 やすらぎの里 カップ アロマぼとるに詰められたこのお酒は、純米酒でした。 “七水”という酒銘。 その正確な意味は分かりませんでした。 でも、江戸時代の宇都宮の街には、“七水(しちすい)”と総称された七つの湧水(亀井の水・明神の井・天女水・滝の井・池の井・馬場の井・東石町の井)があって、それぞれが名所とされていたそうです。 もしかしたら、その名水にあやかっているのかも。 ラベルには、製造年月と出荷年月とを分けて表示されておりました。 この瓶の中で8カ月間も熟成されているのね。 それではいただきます。 純米酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。 お酒の色は、少し茶色がかっておりました。 うまみは、どちらかというとやや淡めかな。 熟成感があるものの、弱めで角はまったく感じません。 米のうまみもふんわりと感じます。 …

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《焼酎》199.閻魔(樽) 25度 300ml

老松酒造株式会社 大分県日田市大鶴町二九一二 本格焼酎 アルコール分/25度 原材料名/麦・麦麹 内容量/300ml (以上、ラベルより転記) 老松酒造さんの製品は、これまでに以下のものをいただいております。 《焼酎》40.田吾作 20度 200ml 【お酒】2008.老松 上撰 カップ 《焼酎》197.常圧閻魔(緑閻魔) 25度 300ml 《焼酎》198.黒閻魔 25度 300ml 今日いただくこの閻魔(“赤閻魔”とも)は、樽で貯蔵したものなんだってさ。 文献によれば、「減圧蒸留と常圧蒸留をブレンドし、原酒を詰めた樫樽に入れ替えながら熟成させることで、ほのかに漂う樽の香りと余韻のあるまろやかな味わいを楽しめる個性豊かな麦焼酎となっている。」(※1)んだってさ。 話のネタが尽きたところで、いただいてみたいと思います。 なお、熟成焼酎ですからね、今日はお湯割りにはいたしません。 熟成焼酎をお湯割りにすると湿布みたいなスースー感が出ることは過去の経験で懲りておりますからね。 まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。 上立ち香少しあって、枯れた香りがします。 含むと、ウィスキーのような香りがフワッとひろがりますが、ウィスキーほどしつこくはないですね。 麦の風味は弱めですがわかります。 ちょいスーでちょいピリ、甘みほんのりです。 次に、ロックで。 香りが立ちますね。 口の…

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《焼酎》198.黒閻魔 25度 300ml

製造者:老松酒造株式会社 大分県日田市大鶴町二九一二 品目:本格焼酎 アルコール分:25度 原材料:麦麹 内容量:300ml (以上、ラベルより転記) 老松酒造さんの製品は、これまでに以下のものをいただいております。 《焼酎》40.田吾作 20度 200ml 【お酒】2008.老松 上撰 カップ 《焼酎》197.常圧閻魔(緑閻魔) 25度 300ml 今日いただくこの黒閻魔は、全麹(ぜんきく/ぜんぎく)仕込なんだってさ。 使用するすべての原材料に麹カビをつける全麹仕込は、沖縄県で泡盛の仕込に用いられている手法です(ただし泡盛の場合は米麹)。 泡盛では一度に全量を仕込むそうですが、大分麦焼酎の黒閻魔は焼酎仕込みの基本のとおり、二段掛けにするみたいです。 全麹仕込ですからね、 表示されている原材料は“麦麹”のみ。 上記リンク先でも紹介しておりますが、大分麦焼酎における全麹仕込は、いいちこが砂糖添加の代替策として、製品に混ぜて味に深みを出すために開発したそうです。 ということは、この黒閻魔でも、深みのある味を楽しむことができるのでしょうか? それを確かめるべく、いただいたみたいと思います。 まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。 スー穏やかで、ピリピリ感なし。 甘みしっかりですね。 麦の風味は弱めですが、深みがしっかりしています。 苦みや雑味はゼロですね。 次に、お湯割…

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【お酒】2033.特別純米酒 湖濱 長浜曳山まつり 180ml

製造者/佐藤酒造株式会社 滋賀県長浜市榎木町九七九 原材料/米(国産)・米麹(国産米) 精米歩合/60% アルコール分/16度以上17度未満 容量/180ml (以上、ラベルより転記) 佐藤酒造さんのお酒は、かつて以下のものをいただいております。 467.近江ながはま 六瓢箪(むびょうたん) 180ml 1492.特別純米酒 湖濱 180ml 今日いただくこのお酒は“長浜曳山まつり”のラベルでしたが、 どうやら中身はかつていたいだいた1492.特別純米酒 湖濱 180mlと同じ中身みたい。 特別純米酒には香りを特徴とするものもありましたので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。 お酒の色は、ほとんどわからない程度でした。 上立ち香はないですね。 含んでもわかりませんが、フレッシュな風味がはっきりしています。 うまみはやや濃いめでしょう。 米のうまみに厚みをしっかりと感じます。 苦みや雑味はまったく感じません。 酒臭さもなければ、熟成感もありません。 キレはよいですね。 酸味はややひかえめでしょう。 すっぱさは弱めですが、弱めなりに鋭さがありますね。 スースー感はなく、ピリピリ感もありません。 甘みはややはっきりでしょう。 サラリとしているものの、幅を少し感じます。 爽快やや濃醇で旨やや甘口のおいしいお酒でした。 フレッシュな風味がちょっと強めでしたが、しつこさは…

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《焼酎》197.常圧閻魔(緑閻魔) 25度 300ml

製造者 老松酒造株式会社 大分県日田市大鶴町二九一二 品目:本格焼酎 アルコール分:25度 原材料名:大麦・麦麹 内容量:300ml (以上、ラベルより転記) 老松酒造さんの焼酎やお酒は、かつて以下のものをいただいております。 《焼酎》40.田吾作 20度 200ml 【お酒】2008.老松 上撰 カップ 今日いただくこの焼酎は、田吾作と同じく麦麹を使用した大分麦焼酎。 ですがこの緑閻魔は、常圧蒸留なんだってさ。 常圧蒸留の意味についてはかつてこちらで紹介しておりますが、いささか冗長でした。 そこで今回は“味わいのちがい”のみをまとめてみたいと思います。 まず、常圧蒸留に対する言葉としては、減圧蒸留があります。 ・常圧蒸留 :外気と同じ気圧の蒸留器で、もろみを100℃で沸騰させて蒸留する方法 ・減圧蒸留 :蒸留器内の気圧を下げて沸点を下げ、もろみを50℃くらいで沸騰させて蒸留する方法 江戸時代から続く焼酎造りですが、もともとは常圧蒸留だけでした。 その後、昭和48年に減圧蒸留器が開発されて以来、それが広く普及し、本格焼酎ブームの一因にもなったのだとか。 では、常圧蒸留と減圧蒸留では、味わいにどのような違いが生じるのでしょうか。 このことについては、文献の記載を引用して紹介したいと思います。 「常圧蒸留では芳醇で豊かな風味を、減圧蒸留では軽快で端麗な飲み口を引き出せるとい…

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熱が出た

イェーイ! 熱が出たぜ!! 仕事休めたぜ!!! 昨日、新型コロナウィルスワクチンの第2回接種を受けたワタクシ。 帰宅して、 キクマサで祝杯! ここまではよかった! その後、食事の片付けの最中に、体になにやらピリピリ・チクチクと感じたワタクシ。 風呂に入るべく服を脱いでみたら、 赤い筋を発見。 スジですね!(コサキンより) 普段、ちょっとしたかゆみに反応して掻くことはあるのです。 でも、ここまで赤く腫れることはこれまでなかったのでした。 もしかしてこれも、副反応の一例なのか? 風呂から上がって、昨日の記事を書いたワタクシ。 みなさんのサイトへ向かうべく、パソコンの前に座り、 冷蔵庫からいつも飲んでいる第3のビールを取り出してグラスに注ぎ、あおったのでした。 そうしたら、 その第3のビールがマズいことマズいこと! 普段はおいしく飲んでいるやつなのに、あたかも風邪を引いていて味覚がおかしくなっているみたいな感じ。 途中で“これは本当に危ない”と思って、 (長照二さんより) 飲みかけの第3のビールを捨てて、さっさと寝てしまいました。 ところがところが、 床に入っても、ぐっすりと眠れやしない! およそ1時間毎に目が覚める始末。 注射をした左肩の痛みが始まってそのせいで目が覚めたり、 あるいは眠りが浅くて目が覚めたりのくりかえし。 その…

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2回目終了

先月末に、はからずも新型コロナウィルスワクチンの第1回接種を受けることができたワタクシ。 そして本日、無事、第2回目の接種を受けることが相叶いましたとさ。 本日は、菊正宗樽酒にて乾杯! 問題は、明日、副作用が出るかどうか。 どうせならば、高熱が出てくれさえすれば、仕事を休めて万々歳なんだけれどな。

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