[ワイン]2.サントネージュ やわらぎ [赤] 300ml

製造者:サントネージュワイン株式会社 山梨県山梨市上神内川107-1 原材料名:濃縮還元ぶどう果汁(外国産)、輸入ワイン、ぶどう(日本産)/酸化防止剤(亜硫酸塩) 内容量:300ml アルコール分:11% (以上、ラベルより転記) 昨日の[ワイン]1.サントネージュ やわらぎ 白 300mlに引き続き、 今日もサントネージュワインをいただきます。 今日は赤。 原材料は白と同じく、外国産の濃縮還元果汁や輸入ワインが使われておりました。 それではいただきます。 もちろん、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。 上立ち香は、かすかに華やかかな? 含むと、ぶどうの風味がフワッと広がります。 渋みと酸味とがあるものの、きっと弱めでしょうね。 重さやクセはなく、ややさっぱり。 甘みはややはっきりかな。 ちょい渋ちょいすっぱスッキリ旨口のおいしい赤ワインでした。 渋みと酸味とが少し目立ちましたが、重さやクセはなくやや軽めでした。 それでいてぶどうの味はしっかりわかりました。 甘みは前には出て来ませんでしたが、存在はわかりました。 ワインはまったくの素人なので確かなことは言い切れませんが、 きっと赤ワインにしては軽めで飲みやすい部類ではないでしょうか。 そのやわらぎ[赤]と合わせたきょうのエサはこちら。 肉をがっつりと食べたかったので、 メキシコ産…

続きを読む

[ワイン]1.サントネージュ やわらぎ [白] 300ml

製造者:サントネージュワイン株式会社 山梨県山梨市上神内川107-1 原材料名:濃縮還元ぶどう果汁(外国産)、輸入ワイン、ぶどう(日本産)/酸化防止剤(亜硫酸塩) 内容量:300ml アルコール分:11% (以上、ラベルより転記) 今日は記念すべき、ワインの初回。 ワインは奥が深そうでハマると大変なことになりそう。 まあでも、国産のカップワインや少量瓶に限定していれば、その心配はないかな。 選んだのは、サントネージュ(Sainte Neige)ワイン。 「ワイナリーの名前にある“サントネージュ”とは、フランス語で「聖なる雪」を意味し、富士山の頂にかかる雪をイメージしています。」(※1)というサントネージュワイン。 近年において資本の変動があったみたいですが、どうやら山梨県の企業の傘下に落ち着いたみたいですね。 原材料には、外国産の濃縮還元果汁や輸入ワインが使われておりました。 さて、この“やわらぎ”。 ネットで検索したところ、大阪の居酒屋で供されている例を散見いたしました。 もしかしたら、もともとは業務用の商品なのでしょうか? それではいただきます。 冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。 上立ち香はないですね。 含むとフレッシュな風味と共に、やや鋭めのすっぱさが来ます。 クセや重さはまったくなし。 ぶどうの風味は、酸味より弱いかな。 甘みはややひかえめで、これも酸味に負けているみたい。 …

続きを読む

《焼酎》219.喜界島 25度 100ml

製造者:喜界島酒造株式会社 鹿児島県大島郡喜界町赤連2966-12 品目:本格焼酎 奄美黒糖焼酎 原材料名:黒糖(国内製造、ボリビア製造)、米こうじ(タイ産米) アルコール分:25度 (以上、ラベルより転記) 今日も、 “あまみ飲みくらべ5”から。 喜界島酒造さんの黒糖焼酎は、これまでに以下のものをいただいております。 《焼酎》82.喜界島 20度 200ml【追記あり】 《焼酎》148.喜界島 25度 200ml (2回目はこちら) 《焼酎》216.しまっちゅ伝蔵 ワンカップ 《焼酎》217.しまっちゅ伝蔵 25度 100ml 今日いただく喜界島は、かつていただいた200mlのものと同じ中身。 わかっちゃいるけどやめられない。 さっそくちょい水足しの水割りで! 黒糖の風味しっかり! 重さもちょっとだけあるかな。 米の風味もキリッとして引き締めている。 甘みはほんのり。 風味豊かで飲み応えのある、おいしい黒糖焼酎でした。 おしまい。

続きを読む

【お酒】2158.東光 純米吟醸原酒 アルミ缶

製造者 株式会社小嶋総本店 山形県米沢市本町2丁目2-3 原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米) 原料米 山形県産米100%使用 精米歩合55% アルコール分16度 内容量180ml (以上、缶の印刷事項より転記) 小嶋総本店さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。 246.東光 精撰カップ 278.東光 特別本醸造 なせば成る 180ml 302.東光 純米吟醸原酒 カップ 327.東光 上撰 本醸造 カップ 335.東光 純米 180ml 1243.東光 精撰 本醸造 カップ 1838.東光 純米吟醸原酒 180ml 今日いただくこのお酒は、純米吟醸原酒のアルミ缶。 品質表示は1838.東光 純米吟醸原酒 180mlと同じ。 ということは、同じ中身でしょう。 “サステナブルで味わいフレッシュ”だってさ。 他にも説明書きがありましたので、紹介しておきます。 それではいただきましょう。 純米吟醸ですので、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。 お酒の色は、ごくかすか。 上立ち香は、鼻を近づけるとほんのりフルーティー。 含むとバナナのような香りがふんわりと広がります。 接着剤香もかすかに感じます。 うまみは濃いめ。 米のうまみに厚みがあり、かつ酒臭さ(ほめ言葉です)もしっかりです。 熟成感もかすかにあるかな。 それでいて苦みや雑味はゼロ。 キレはよ…

続きを読む

《焼酎》218.里の曙 三年貯蔵 25度 100ml

製造者 町田酒造株式会社 鹿児島県大島郡龍郷町大勝3321 品目 本格焼酎 奄美黒糖焼酎 原材料名 黒砂糖、米こうじ(米国産米) アルコール分 25度 内容量 100ml (以上、ラベルより転記) 今日は、 “あまみ飲みくらべ5” なるセット商品から一本をいただきます。 町田酒造さんの黒糖焼酎は、これまでに以下のものをいただいております。 《焼酎》209.里の曙 三年貯蔵 25度 300ml 《焼酎》210.里の曙 三年貯蔵 25度 180ml 今日いただくのは、 里の曙 三年貯蔵。 要するに、これまでにいただいたものと全く同じ中身! 味わいは大体わかっておりますので、 今日は生(き)で試すことなく、ちょい水足しの水割りで。 ああ、やっぱり! 接着剤香とともに、キュウリっぽい青みのある香りがします。 米の風味が先に来て、黒糖の風味は弱め。 甘みほんのり。 重さはまったくなく、むしろ軽いね。 香りふんわりで軽快な黒糖焼酎でした。 町田酒造さんの黒糖焼酎はまだ在庫があるはずですので、この里の曙三年貯蔵を基準にしてそれらの味わいを感じ取って行こうと思います。 それにしても、 日中は暑かった日の夕餉に冷たくて軽快な焼酎をあおると、 なんだか心もさっぱりしますね。 最高のダレヤメでした。

続きを読む

【お酒】2157.白鶴 上撰 山田錦 カップ

白鶴酒造株式会社 神戸市東灘区住吉南町四丁目五番五号 原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール 兵庫県産山田錦100%使用 アルコール分:15%以上16%未満 200ml (以上、ラベルより転記) 白鶴酒造さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。 1193.白鶴 上撰 淡麗純米 お燗瓶 1457.白鶴 上撰 金冠 200ml カップ 1499.白鶴 特撰 特別純米酒 山田錦 180ml 2050.白鶴 純米大吟醸 180ml 2082.白鶴 大吟醸 180ml アルミボトル 2118.白鶴 香るうまくち原酒 アルミ缶 今日いただくこのお酒は、兵庫県産の山田錦を100%使用したというカップ酒。 でも、特A地区産ではないみたい。 上撰の小印が付されておりましたが、 どうやら普通酒のようでした。 普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。 お酒の色は、ごくかすか。 上立ち香は、アルコール香をかすかに感じます。 うまみはやや濃いめ。 米のうまみに透明感を伴いつつも厚みを感じます。 軽い苦みがちょっとだけあるかな。 熟成感はなく、酒臭さも感じません。 キレはよく、パッと引きます。 酸味はひかえめ。 すっぱさはほとんど感じません。 ちょいスーですが、ピリピリ感はありません。 甘みはややはっきり。 かなりさらりとしているものの、それ…

続きを読む

甲府でのワイン集めやら酒集めやら

    みなさんは、 ワインはたしなまれますか? それは、今年の5月。 奄美大島を訪問したときのこと。 名瀬の街中にあった“架空食堂Kurau”さんでワインをいただいて、 その味わいにすっかり魅了されてしまったワタクシ。 今まではワインは完全に眼中になかったのですが、 これを機に手を出してみようと思っちゃったりなんかしちゃったりして。 そこで今回は、 中央東線に乗って甲府へ行って、 甲府駅の周辺でカップワインなどを集めてみようと思い、 夏の青春18きっぷの初回を利用して日帰りで出かけてまいりました。 その顛末を、ここに報告させていただきます。 え? なんだって? ああ、そうだよ! ネタがなくなりつつあるから、 ワインにも手を出しただけだよ。 なんか文句あるか? ★☆2022年7月23日(土)★☆ 千葉からJR京葉線に乗って、 やって来たのは、東京駅。 東京駅からは、中央線に乗車。 8:12発の中央特快高尾行でした。 中央特快の終点である高尾駅で、 9:24発の甲府行普通529Mに乗りかえ。 529Mはロングシートでしたが・・・、 あー、ダ…

続きを読む

《焼酎》217.しまっちゅ伝蔵 25度 100ml

製造者 喜界島酒造株式会社 鹿児島県大島郡喜界町赤連2966-12 本格焼酎 奄美黒糖焼酎 原材料名/黒糖・米麹(タイ産米) 内容量/100ml アルコール分/25度 (以上、ラベルより転記) 喜界島酒造さんの黒糖焼酎は、昨日までに以下のものをいただいております。 《焼酎》82.喜界島 20度 200ml【追記あり】 《焼酎》148.喜界島 25度 200ml (2回目はこちら) 《焼酎》216.しまっちゅ伝蔵 ワンカップ 昨日いただいたしまっちゅ伝蔵(でんぞう)ワンカップは12度でしたが、 今日いただくのは、アルコール度数25度のもの。 さっそくいただきます。 ちょい水足しの水割りで。 あれ、色がかすかに着いているかな? 最初に米の風味が来て、ちょっと鋭い。 黒糖の香ばしさもどっしりと迫って来る。 甘みは前には出てこないけれど、じんわりと感じます。 重さはかなり弱いけれど、じっくりと味わうとそれらしきものを感じます。 25度は、風味がしっかりで甘みが後から来る、おいしい黒糖焼酎でした。 風味がしっかりなのにクセがなくていい感じでした。 甘みをその後からじんわりと感じ、まろやかさを添えているようでした。 これ、うまいね! 12度のものは甘みが最初に来て爽やかさもありました。 一方で25度は、風味しっかりでおいしゅうございました。 面白いわ!

続きを読む

《焼酎》216.しまっちゅ伝蔵 ワンカップ

製造者:喜界島酒造株式会社 鹿児島県大島郡喜界町赤連2966-12 品目:本格焼酎 奄美黒糖焼酎 原材料:黒糖(国内製造・ボリビア製造)、米こうじ(タイ産米) アルコール分:12度 内容量:200ml (以上、カップの印刷事項より転記) 喜界島酒造さんの黒糖焼酎は、これまでに以下のものをいただいております。 《焼酎》82.喜界島 20度 200ml【追記あり】 《焼酎》148.喜界島 25度 200ml (2回目はこちら) 今日いただくこの“しまっちゅ伝蔵(でんぞう)”は、 12度の前割り。 常圧蒸留だってさ。 でもさ、黒糖焼酎の常圧蒸留って、米焼酎や芋焼酎ほど重さやクセが出ないように思うのって私だけ? オイオイ! 思いっきし“ワンカップ”だってさ。 いいのかよ? 黒糖焼酎は冷やしていただくのが好みのワタクシ。 そこで冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。 かすかに爽やか。 含むとそれがふんわりと広がります。 甘みがとてもしっかり! 黒糖の風味と香ばしさともよくわかる。 重さはないですね。 それでいてさっぱりしています。 水の風味も一応感じます。 甘みしっかりで風味ふんわりなのにさっぱりしている、おいしい前割り黒糖焼酎でした。 12度まで割ってあるのに風味や香ばしさを感じることができました。 就中、甘みがしっかり! 口当たりよくさっぱりしておりましたが、薄…

続きを読む

【お酒】2156.雅山流 如月 大吟醸 無濾過生詰 300ml

製造者 有限会社新藤酒造店 山形県米沢市大字竹井1331 原材料名 米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール 精米歩合 50% 原料米 出羽燦々100%使用 アルコール分 14度 内容量 300ml (以上、ラベルより転記) 新藤酒造店さんのお酒は、かつて1930.雅山流 魂 スパークリング スタンダード 300mlをいただいております。 今日いただくのは、アル添大吟醸の生詰(なまづめ)。 しかも無濾過なんだってさ。 それに使用米は、山形県が誇る酒造好適米“出羽燦々”。 アル添酒なのに14度とやや低めなのは、加水多めで軽さを出すため? それではいただきます。 大吟醸ですから、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。 お酒の色は、ごくかすか。 上立ち香は、鼻を近づけるとフレッシュな風味をかすかに感じる程度。 含むとそれがふんわりと広がります。 接着剤香もごくかすかではあるもののわかります。 うまみはやや淡めですが、しっかりしています。 米のうまみに淡めなりに厚みを感じ、それにうまみ自体に透明感もあるかな。 酒臭さ(ほめ言葉です)もちょっと感じます。 軽い苦みもごくかすかに感じます。 キレはよいですね。 酸味は意外にもはっきり。 すっぱさが少し強めで、鋭さを感じます。 でも、酸味自体に深みもあります。 スースー感はなく、ピリピリ感もありません。 甘みはややひ…

続きを読む