製造者 合資会社光武酒造場
佐賀県鹿島市浜町乙2421
品目:本格焼酎
原材料名:麦麹、麦
アルコール分:25度
内容量:270ml
(以上、ラベルより転記)
光武酒造場さんのお酒や焼酎は、以下のものをいただいております。
【お酒】1029.光武(みつたけ) 手造り純米酒 270ml
《焼酎》190.紅さつま 魔界への誘い(まかいへのいざない) 紅さつま 25度 270ml
今日いただくのは、“舞ここち”なる麦焼酎。
佐賀県の麦焼酎ですが、麦麹を用いる大分麦焼酎方式。
でも麦麹の使用量が主原料(麦)よりも多いのね(前に書いてあるほうが多い)。
ということは、全麹仕込のような甘みを楽しむことができるのでしょうか?
それではいただきます。
まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。
麦の風味は弱いね。
でも甘みはややはっきり。
けっこうなスースー。
苦みや雑味はなく、クセもありません。
これはロックでしょうよ。
苦みが少し出るみたいです。
一方で甘みがよりはっきりしました。
麦の風味はやっぱり弱いですね。
スースーは相変わらずでして。
風味は弱いが甘みがはっきりでクセのない麦焼酎でした。
クセや焦げ臭さがなかったことから、きっと減圧蒸留なのでしょう。
甘みはしっかりしておりましたが、風味が弱く、それにスースーでした。
こういう風味の弱い焼酎は、きっとお湯割りには向かないでしょうね。
その風味の弱い麦焼酎と合わせた今日のエサ。
茄子をたべたかったので、
大分県の麦味噌と合わせて、
焼かなすのみそ田楽にいたしました。
甘口の麦味噌がいい感じでした。
冷蔵庫の残り物。
炒めて卵でとじました。
これは予想通りの味。
ごちそうさまでした。
♪ド・ミ・ソ・ド♪
★☆お知らせ★☆
明日からしばらくのあいだ、
更新はございません。
次回の更新は、
8月24日(火)を予定しております。
ごきげんよう!

(友情出演)
この記事へのコメント
johncomeback
<だだちゃ豆>は3年前までは400円位でしたが、
旨いのが知れ渡って値上がりしましたね。
九州は<麦味噌>ですね、甘い醤油は苦手です。
skekhtehuacso
あたしゃ九州の甘口しょうゆが大好きで、九州へ行った際には必ず買って帰ってきております。
kontenten
しょんべん(現・思い出)横丁でハイボールを飲んで以来
炭酸割は麦(壱岐)ばかりでしたが、ロックも佳いですね。
もう、今夜は十分頂きましたので・・・明日から(^_-)
さて、エルが解り難い解説をしておりましたが・・・
【時の鐘】がオフィシャルな呼び名みたいで、地元の皆さんが
『鐘撞堂』と呼んでいると合唱団長が仰っておりました。
それにしても、川女の娘さん・・・美人さんだと思います。
ボクの初恋の娘も、もちろん川女へ進学していきました(-_-)
skekhtehuacso
川越女子高の人は、怖かったのでお別れいたしましたとさ。
美人だったかどうかは、覚えておりませんけれど何か。
kontenten
川女出身が美人とかの話題でなく・・・ホント米麹でした(°0°)
これからは、麦麹の焼酎を探す旅?に出たいと思います(^_-)
skekhtehuacso
kontenten
明日、やまやで探してみます(^o^)
あとりえSAKANA
お疲れですか?
美味しいお酒とお好きな読書で現実逃避して
ココロを癒して下さい。お疲れさまですー。
skekhtehuacso
お疲れですと?
フッフ、フッフ。
また徘徊してたりなんかしちゃったりして。
のらん
skekhtehuacso