●製造者:黄桜株式会社+M
京都市伏見区塩屋町223
●品目:日本酒
●内容量:180ml
●アルコール分:14度
●原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
●精米歩合:60%
●製造年月:缶底部に表示
●保存方法:日光を避け、涼しい場所に保存
(以上、缶の印刷事項より転記)
黄桜さんのお酒は、これまでに以下の物をいただいております。
【お酒】178.黄桜 本醸造 本造りかっぱカップ
【お酒】361.黄桜 京のとくり 純米吟醸 180ml
【お酒】363.黄桜 京のとくり 純米大吟醸 180ml
【お酒】704.黄桜 通の純米冷酒 180ml
【お酒】1375.黄桜 金印 300ml
【お酒】1445.薩摩の料理に合う純米酒 300ml
【お酒】1824.黄桜 通の本醸造 吟醸・古酒ブレンド 180ml
【お酒】1825.黄桜 通の純米大吟醸 山田錦100% 180ml
【お酒】1826.黄桜 京のとくり 純米にごり酒 180ml【追記あり】
【お酒】2090.黄桜 特撰 吟醸 伏見の竜馬 180ml
【お酒】2171.黄桜 京のとくり 純米大吟醸 180ml
今日いただくこのお酒は、精米歩合60%の純米吟醸でした。
能書きがありましたので、紹介しておきます。
話のネタがないことですので、さっそくいただきます。
純米吟醸ですから、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。
お酒の色は、無色透明でした。
上立ち香は、鼻を近づけるとかすかにフレッシュさを感じる程度です。
含んでもよくわかりません。
うまみは淡め。
米のうまみを透明感を伴いつつうっすらと感じる程度。
苦みや雑味はゼロ。
熟成感もなく、酒臭さも感じません。
キレは良いですね。
酸味はややはっきり。
すっぱさは強くはないものの、鋭さを感じます。
スーはなく、ピリもなし。
甘みはややひかえめ。
わかるものの、かなり弱めです。
淡麗ちょいすっぱスッキリやや辛口のお酒でした。
雑味やクセがまったくないところが、吟醸酒たる所以でしょうか。
透明感といい、キレの良さといい、あたかもアル添酒の如くでした。
淡麗というよりも、薄口のように感じました。
それでも酸味が効いていたことで、味に強調点を感じました。
純米なのに飲み応えゼロで、スイスイと行けてしまう危険なお酒。
いささかペラペラ感もありました。
★☆予告★☆
先週末は、
出かけておりました。
大正生まれの大先輩と邂逅したり、
偶然にも、
うれしいイベントに参加したり、
とある唄の発祥地へ行ったり、
大陸からの旅行者たちに、
閉じ込められたりしておりました。
もちろん!
おいしいものもたくさんいただきました。
その顛末は、
今週末に報告させていただきます。
この記事へのコメント
ロコときどきキナコ
skekhtehuacso
およそ280枚の画像とともに報告させていただきます。
あとりえSAKANA
skekhtehuacso